こんにちは！

 

 

先日、アルターナの介護職員で

 

 

入浴介助の体験型研修を行いました！

 

 

 

介護のケアにおいて

 

 

“当事者の目線になって考える”

 

 

ことが非常に大切だと考えております。

 

 

 

ケアの方法は勉強する機会があっても

 

 

実際当事者の立場になってみることは

 

 

なかなか少ないと思います。

 

 

 

 

 

スタッフと相談して、

 

 

入浴介助の研修をやることになったのですが、

 

 

当事者目線で考えたいということになり

 

 

「実際にみんなお風呂に入ってみよう！」

 

 

「やってもらう側の立場を感じてみよう！」

 

 

ということで、実際に皆さん入浴を体験していただきました！

 

 

 

 

実際にチェアーに乗って

 

 

足を洗ってもらったり

（意外とくすぐったい！みたいな声も）

 

 

 

 

髪の毛を実際に洗ってみたり

 

 

 

 

 

浴槽に浸かってみたり

 

 

 

 

え？　どういう表情！？笑

 

 

 

 

施設長の佐藤もやりました！

 

 

目やにを取ってもらいました！笑

 

こんなにも画質が良いのはなぜ？笑

 

 

 

 

そんなこんなで

 

 

色んな学びと発見があった研修でした！

 

 

 

 

どれだけ介護や看護のことを勉強していても、

 

 

頭で分かっているだけでは

 

 

なかなか良いケアを提供することは難しい。

 

 

“実際に体験してみる”

 

 

ことがいかに大切かを改めて感じました！